薬剤師 求人からののアドバイス
気持ちを語っているだけ。
そこから何を学んだが確認する。
「たいてい」「ほぼ」などというあいまいな表現の場合には、程度や範囲を明確に確認する自分なりのやり方を詳しく聞く「どんな人とでも」とか「いつでも」という表現は異体的なイメージがわかない。
具体的な例をあげて説明してもらう。
どこが自分に合わないと感じているか、具体的に聞く。
〈アピールポイント〉私は主に営業の仕事を担当してきました。
仕事の内容は販亮第一線の人をサポートするものです。
ご苦労がよく理解できたと思っています。
営業の仕事を通じてパソコンをかなり使いこなせるようになりました。
また、販売資料も自分なりに読めるようになりました。
仕事を通じて特に身につけたことを守ることに敏感になりました。
また、お客様から直接問い合わせがくるために、ポイントをついた答え方ができるようになりました。
派遣先の人間関係で苦労しました。
しかし、そのおかげでどんな人とでも柔軟に付き合う力が身につきました。
派遣社員の仕事は派遣先によって決まってくるので、自分の力を発揮できる分野が限られてきます。
私には合わないような感じがしています。
御社で正社員という立場で、働きたいと考えています。
思い切り自分の力を発揮した意気込みだけの表現。
どのような力を、どこで発揮できるか確認する。
「○○意識」と記入されている場合は、漠然と使っていることが多い。
どのようなことを考えているか確認する。
「仕事の基本を身につけたということですが、どのような基本を身につけたいのが、具体的な仕事を取り上げて説明してください」このように質問すると、日ごろ、どのように仕事に取り組んでいたかわかる。
「パソコンで集計したり分析したりするやり方を学んだということですが、どのような資料を集計、分析していたか例をあげて説明してください」このように質問すると、パソコンをどの程度使いこなしていたかがわかる。
「コストダウンに成功したということですが、あなたなりに工夫したことをいくつか紹介してください」このように質問すると、目新しい工夫をどの程度したかわかる。
「人間関係の難しさを学んだとありますが、実際どのような経験から何を学びましたか」このように質問すると、実際に職場でどのような人付き合いをしていたかわかる。
「販売担当の方のご苦労がよく理解できた、とありますが、そのことがあなたの仕事に何か影響を与えましたか」このように質問すると、販売担当の苦労に対しどのように具体的にサポートしたかわかる。
最近は、人事担当者だけではなく、第一線の管理者やリーダーが採用面接を行なう機会が増えてきています。
採用面接は会社が求める人材を採用するための大切な仕事です。
応募者の資質を判断するとともに、入社後に問題を引き起こさないかどうかを見きわめておく必要があります。
そのため、採用面接担当者には、短い時間で応募者を的確に判断することが求められます。
このような背景をふまえ、本書は、中途採用からパート社員・契約社員・新卒者採用まで、採用面接を担当する人が気楽に読めて、効果的な採用面接がすぐにできる内容にしています。
また、実践ですぐ役に立つ採用面接のコツも多く紹介しています。
本書を読むことで、スムーズに採用面接を進めていくことができるようになります。
そのことによって、面接を行なうことがおもしろくなり、自信もついてきます。
本書が採用面接を担当する方々の励みになり、その結果、これから一緒に仕事を進めていく仲間との、いい出会いがもたらされることを心から願っています。
応募者を前にすると緊張する。
話下手だ。
どんな質問が出てくるか不安だ。
仕事の経験が浅い応募者を判断する。
ポイントがわからない。
面接シートの書き方がわからない。
自分は適性がない。
あなたらしい面接をしよう。
採用面接をあまり難しく考えないで。
あなたのスタイルで進めよう。
自分が楽しくなければ、採用面接も充実しない。
採用面接で大切なことは、目の前にいる応募者からいろいろなことをできるだけ多く聞き出すことです。
それが、採用してもいいかどうかを判断する材料になります。
そのために必要なことは、特別な知識でも技術でもありません。
もっとも大切なのは、採用面接を進めていくときのあなたの気持ちです。
あなたが淡々とした気持ちで面接を進めると、応募者も淡々とした気持ちで答えるでしょう。
そうすると、雰囲気が盛り上がらずに、相手から多くのことを聞き出すことができません。
しかし、あなたが楽しい気持ちで相手に話しかけると、応募者もリラックスして気楽にあなた自身がワクワクする面接を行なうと、応募者もいい雰囲気になり打ち解けて話すようになります。
こうなると、お互いに話が弾み、応募者から多くのことを聞き出すことができます。
あまり難しく考えないで、「今日面接する人はどんな人だろう」「こういう質問をしたらどんな答えが返ってくるだろう」といったように、ワクワクした気持ちで面接を進めると、その気持ちが必ず応募者にも伝わり充実した面接になっていきます。
たくさん経験を積んで、多くのことを知っていないといい面接ができないということはありません。
あなたがこれまで積んできた経験や考え方は必ず面接で生かされます。
ほかの人と比べても意味がありません。
あなたならではの持ち味を出すことが、結果的にいい面接になっていくのです。
形式的でスマートな受け答えは応募者の気持ちに響きません。
どんなにたどたどしくても、あなたの思いがこめられていれば、応募者の気持ちに響きます。
あなたの思いが相手に伝わることで、あなたでなければ引き出せないようなことを応募者が話してくれるようになります。
ぜひ、自信をもってあなたらしい面接を行なうように心がけてください。
応募者に対して質問するときや答えるときに、あなたの経験が必ず生かされる。
面接では、応募者のよいところを探そうとする姿勢が大切です。
応募者のよいところを探しながら、求める人材に近いかどうかを判断していきます。
そのときに必要なことは、プラス発想で相手を見るということです。
誰でも長所、短所があります。
短所に目を向けると、その人のよさが見えなくなります。
これはマイナスの発想です。
プラス発想をすると、短所のように見えるところも別なとらえ方ができます。
たとえば、何か質問したときに、自信満々で答えたとしましょう。
マイナス発想をすると「自信過剰だ」と考えてしまいます。
しかし、プラス発想の場合は「信念がある」と考えることができます。
プラス発想をすると応募者の意外なよさを探し当てることができ、相手のユニークさが浮かび上がってきます。
面接に慣れてくると、「採用してやる」という気持ちが生まれてくる場合があります。
応募してきた相手に「こちらが選ぶ立場だ」という気持ちが強く出すぎると、その瞬間に、応募者のよいところを見つけるという面接の目的を忘れてしまいます。
そうなると、自分の立場にこだわり、プラス発想も消えてしまいます。
たとえば、何か質問をして応募者がそれに反対意見を述べたとします。
プラス発想だと、「面白い意見だ」「独自の考え方だ」というとらえ方をしますが、自分の立場にこだわると、そのような発想ができなくなります。
また、応募者を冷静に見る気持ちがなくなるために、入社後に問題社員になる可能性があるかないかを見抜けなくなります。
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